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令和8年度神奈川県立高校入試を振り返って

2026/02/17入試情報,おすすめ勉強法
本日(2月17日)、令和8年度神奈川県立高校入試が行われました。
本日の入試の問題の簡単な講評とこれから受験を控える中学2年生・1年生・小学生に高校入試に向けてどのように勉強すればよいかをお伝えしたいと思います。

【英語】(難易度)昨年並み~やや易化
 昨年よりも文法の選択問題と並べ替え問題の問題数が増えました。
 また、長文(問6)の問題形式が若干変わりました。
 問題レベルはこれまでより易化したものの、出題数や出題形式が変わったため対応できなかった受験生がいたかもしれません。

 来年以降も同様の出題形式だとすると、これまで以上に単語力・文法力が必要になります。
 教科書に出てくる単語や文法事項をしっかり理解することが必要です。
 文法は教科書の例文だけ覚えるのは有効ではありません。
 また、長文の分量が多いので、単語力や文法力を身につけた上で、長文読解の練習が必要となります。

【国語】(難易度)昨年並み
 昨年と同様の形式で難易度も昨年並みでした。
 ただ、神奈川県の国語の文章は他県よりも長いと言われておりますので、長い文章をしっかり読みこなす読解力を養うことが必要です。
 読解力は身につくのに長い時間がかかりますので、時間をかけて学習することが大切です。
 また、毎年「短歌・俳句」の解釈に関する問題が出されますので、注意が必要です。

【数学】(難易度)昨年並み
 昨年と同様の形式で難易度も昨年並みでした。
 確率が若干ややこしい問題でしたので、解きにくかったかもしれません。
 数学は基本的な計算・小問が出題されますので、中学1年生から基本的な計算は確実にできるように練習を繰り返すことが必要です。
 中3になってからやり直そうと思っても、他に取り組むことがたくさんありますので、習った時に身につけてしまうことが大切です。
 また、難しい問題も数問出題されます。(年によっては正答率が1%以下になることも…)
 数学が得意な方や問題を常に始めから順番に解いている方は難問で時間を取られ、点数が取れる問題を取りこぼす場合があります。
 問題を見渡して、解ける問題から解いていくということも大切です。

【理科】(難易度)やや易化
 理科は中学校で学習した基本的な知識を理解し、その知識を実験や観察において適切に使えるかがどうかが大切です。
 ただ知識を暗記しただけでは、入試問題には対応できなくなります。
 知識や公式を理解し、実際の問題で使えるように練習することが必要です。
 また、入試問題ではいろいろな実験や観察を関連した出題がありますので、読解力と重要な部分をチェックしておく必要があります。
 実験や観察の結果の表やグラフを読み取り、そこからわかることを考察するような問題も出されますので、表やグラフを読み取る能力も必要です。

【社会】(難易度)昨年並み~やや難化
 社会も理科と同様、用語や知識を覚えただけでは入試問題に対応できません。
 覚えた知識を問題で使えるように練習する必要があります。
 地理分野では地図や資料を読み取って答える問題や地形図の読み取り問題が出題されますので注意が必要です。
 *地形図の読み取り問題は今年は出題されませんでしたが、例年出題されており、来年以降出題される可能性があります。
 歴史分野では各時代の重要人物・重要な出来事を押さえておくとともに、その人物の行った主なことや出来事の内容を説明できるようにすることが必要です。

 各教科について、具体的にどのように勉強すればよいか、詳しくお知りになりたい方は横浜ゼミナールまでお問い合わせください。

また、本日の入試の受験者数が発表されました。
欠席者は後日、追検査を受験することができますので、最終的な倍率ではありませんが、お知らせいたします。

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