中学生コース｜相模原市中央区の学習塾・入試対策は「横浜ゼミナール田名校」へ

英語と数学は中学１年生の段階で未定着の部分があると、それが３年後の高校入試まで影響する科目です。１年生のうちはまず中学校生活に慣れ、および英数２科目に集中して取り組むために、英語・数学の２科目を必修とし、国語は選択科目とします。それにより、学習と部活動や習い事との両立がしやすくなります。

理科・社会につきましては、１学期はテスト対策で、２学期からは学習内容が複雑かつ高度になりますので理科・社会を週１回（各４０分）で行う予定です。また、学校の授業で分からないところがございましたら授業の前後や自習の際に講師に質問ができます。

３科・４科・５科の選択制となり、英語・数学を必修、国語・理科・社会を科目数に応じて１科目～３科目選択となります。

中学３年生の授業は志望校合格を目指して、成績（内申点）アップおよび高校入試での得点力アップを念頭に指導していきます。

高校入試に関わる成績（内申点）は５科目または９科目を対象とする高校がほとんどです。そして、県立高校入試では５科目出題される高校がほとんどです。近年の入試問題の出題傾向を見ますと、徐々に３年生で学習する内容の出題割合が増えてきている点、国語・理科・社会の入試対策はご自宅での勉強だけでは行うことが難しいという点、さらにこの３科目は点数が上がるのに時間がかかるという点を踏まえて、５科目受講をお勧め致します。

理科・社会につきましては、近年の高校入試問題は丸暗記だけでは点数が取れない問題がかなり多くなっています。横ゼミの理科・社会の授業は用語や公式の暗記だけでなく、理由や流れ、考え方をしっかり押さえていきながら、学習を進めていきますので、学校の定期テストはもちろん、高校入試でも点数を取ることが可能になります。

国語につきましても、学校の定期テストで点数が取れるように、教科書の文章を中心に扱います。ただ、その際に本文の内容解説だけでなく、文章自体の読解方法の解説も行います。それをくり返すことにより、初見の文章でも対応できる読解力を身につけることができますので、学校の定期テストだけでなく、実力試験や高校入試での得点力を上げることができます。また、高校入試ではグラフや表を見てわかることを記述する問題が出されますので、そのような問題についてもポイントを明確にして指導を行います。

なお、中学３年生の英語・数学につきましては、学力・志望校に応じて、応用・発展レベルまで学習するＡクラス、基礎をしっかり定着させるＢクラスの２クラス体制となります。