横浜ゼミナールではこれまで小学生を対象としたプログラミングの授業を行ってきましたが、2025年度よりBenesseのプログラミング教材を使用し、対象を小1~中3としてリニューアル致します。
Benesseのプログラミング教材は”Scratch”というブロックを使ったプログラミングを行います。(”Scratch”は小学校や中学校でのプログラミングの授業の際に多くの小中学校で使用されているものと同じものです。)しかも、レベル1~4までレベル別に分かれていますので、初心者でこれからプログラミングを始めたい!というお子様はもちろん、これまでプログラミングを経験したことがあるお子様でも理解度に合わせたレベルで始めることができますので、経験の有無にかかわらず、楽しく学習することができます。
また、プログラミングの技術だけでなく、「情報に関するモラル・マナー・ルール」、いわゆる「情報リテラシー」についても同時に学習することができます。それによって、現在お子様を取り巻く情報環境において、正しく情報を知り、利用することができます。
授業ではパソコンを使って学習していきますので、パソコンの使い方も身につけることができますし、授業の最後にはノートに授業で学習したことを言語化してまとめていきます。そうすることで言語能力の向上や近年学校で行われている「振り返り」の内容の向上にもつながります。